Ragnarok◆Fabulous

「その希望とやらはどこの選択肢にも含まれていないけど…君はどうするつもりなの？」


＋＋＋＋＋



「ま、待って！どうして話を聞いてくれないの？！」
「………」

＋＋＋＋＋＋

 

「…結局私は、切り開く事が出来なかったんだね」

＋＋＋＋＋



「手、大丈夫？破片刺さってるんじゃない？」
「…貴女がラグナに鋏を渡したのは、彼女の為じゃなくて自分の為だったのか…。自分の鎖を断ち切ってもらう為に」
「……」

＋＋＋＋＋

シャフ度、めっちゃええです。

ロレッタちゃんがアクトレス姐さんに連れ去られていっちゃった後らへんの話。
ヴァレットくんは魔女狩りの過激派を始末するだけであって、
別に魔女狩りに反対してる訳じゃないのです。むしろ賛成派。
彼らからしたらこの反応が普通なんです。
ロランくんも分かってるんだけどそれが解せないのです('､3)_ヽ)＿

このシーンを見た時はやるしかないと思った。

I can not choose.(◞‸◟)

気づいたら沢山の人を巻き込んでた終末世界が無事卒制アルバムとして完成しました。
楽しい事も辛い事も大変な事もあった分、完成した時の喜びは大きいもんです。
一人じゃ絶対にここまで辿り着かなかったし、こんなに嬉しい気持ちになる事もなかったんじゃないかなと思います。
まだまだ表現しきれなかった場所を皆に色んな形でもっと伝えられたらな。

一区切りとして、通過点として。
応援、関わってくれた全ての人に感謝を！！！！！
巻き込まれてくれて本当に、本当にありがとう。これからも末永く愛してあげてね！！