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私は幸せだったよ

シスター

シスターを聴くと胸が締め付けられて大変です叫びたくなります。
私の解釈では、シスターは勘違いをしたまま復讐劇を終えてしまうんですよ。
ムッティって、自分の子供だって気づかないで殺して、殺した後気づいたじゃないですか。
また罪を増やしてしまった、もう罪は増やしたくない。
懺悔を請うかのように母は、子供に腹いっぱい食べさせるという夢を叶えていくのです。
それは子供を食べるとかそういう考えが一切無く、母の愛情として。
ところがどっこいそんな心境を知らないシスターは、自分は母が生き延びるのに邪魔だから殺されてしまったと勘違いしてる訳です。
そして時が経って、ヘンゼルとグレーテルを自分に見立てて、復讐劇を始める訳ですね。
兄妹も、全ては思い込みというか。母は魔女じゃないのです。
それなのに魔女だと決めつけて殺しちゃって。
だからエリーゼ番長が「子供なんて嘘つきで大嫌い」って言ってるのではないでしょうか。

きっとあんまり伝わらないと思いますが、私の解釈はそんな感じです。笑
シスタアアアアアア!!!!!!!!!!!
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HN:
ろず
性別:
女性
自己紹介:
ダークファンタジー大好き。
白いものと長いものが好きみたいです。

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